世帯収500万円で年100万円貯める10のコツ >>

「引き算家計簿」で、三日坊主でも家計管理を簡単にする方法

簡単家計管理のコツは引き算家計簿

たくさんの項目に分けてしっかり家計管理しなくちゃ!と意気込んでも、なかなか続けられないという方も多いと思います。

私自信「コツコツ継続すること」が苦手。

面倒なことはすぐに忘れてしまう性格なので、家計簿はことごとく失敗してきた1人です。

そんな私でも3年続いてるのが「引き算家計簿」

とっても簡単なので、今まで家計簿が続かなかったという方におすすめの方法です。

そこで今回は、「引き算家計簿」のつけ方や上手な活用方法についてまとめました。

家計管理はしっかりしたいけど、家計簿に時間をとられたくない!という方も参考にしてもらえたら嬉しいです。

「引き算家計簿」とは

「引き算家計簿」とは、その名の通り引き算でつけていく家計簿です。

まずは月の収入から、固定費を引き算し、残りの金額から貯金に回したい分をさらに引き算します。

「収入」ー「固定支出」ー「貯金」

これが月の変動費予算になります。

あとは何に使ったかには大きくこだわらず、月の残り日数と予算残高のみ注目するだけなので、管理はとても簡単。

「今日は〇〇円使ったから、残りあと△△円」

「お給料日まであと〇〇日だから、△△円あればOK!」

という具合でつけていきます。

「引き算家計簿」に必要な項目

引き算家計簿をつけるためには、あらかじめ知っておくべきことが5つあります。

引き算家計簿に必要な項目
  • 固定費
  • 年払いの支出
  • 年間の特別支出(臨時支出)
  • 年間の貯金目標額
  • 手取り月収

1.固定費

引き算家計簿で家計管理をしていく場合、始める前に固定費をある程度把握していることが重要です。

「固定費」とは、家計の中でも毎月支払っていて、金額の変動が少ない支出のことを指しています。

固定費に含まれるもの
  • 家賃、住宅ローン
  • 光熱費
  • 通信費
  • 教育費
  • 保険料
  • お小遣い

固定費を把握するのが大変!という方は、クレジットカードの明細通帳を利用すると確認がしやすいです。

現金払いで記録がない!という方は、これを機にクレジットカードを活用して、固定費支出でポイントGETした方が便利でお得です。

2.年払いの支出

年払いに設定している支払いはボーナスを充てるか、毎月の給与から事前に積み立てておく必要があります。

年払いになることが多い支出
  • 自動車保険
  • 子どもの通信教材、習い事
  • 保険料
  • クレジットカードの年会費
  • 税金関係

3.年間の特別支出(臨時支出)

年間の特別支出も予め積み立てをしておくと、毎月の家計管理がとてもしやすくなります。

年間の特別支出
  • 正月(お年玉やおせちなど)
  • 家族の誕生日
  • クリスマス
  • 家族旅行
  • 家電の購入
  • 車検

2、3を合わせて「特別費」ともいいます。

家計管理で見落としがちな支出が多いため、1年をじっくり振り返りながら項目をピックアップしてみてください。

どちらも思い出せるだけどんどん洗い出していくことがポイントです。

4.年間の貯金目標額

1年間でどれくらいの貯金がしたいのか、年間貯金目標も立てます。

ボーナスがある場合、ボーナスからの貯金額を差し引いた金額で月の目標貯金額を決めるとスムーズです。

確実に貯金を行うなら、先取り貯金がおすすめ。

先取り貯金の仕組みができれば、毎月確実に貯金することができます。

最強の先取り貯金、財形貯蓄を解説財形貯蓄は先取り貯金にメリット大!【私の6年間の積立額を公開】

5.手取り月収

最後に手取り月収がわかれば、「引き算家計簿」の準備は完了。

あとは「引き算」をして、月の変動費予算を求めていきます。

変動費予算の求め方

以下の収支の場合を例に、変動費予算を求めていきます。

年間収支の例
  • 世帯収入:月40万円
  • 固定費:月15万円
  • 年払い:年40万円
  • 特別支出:年20万円
  • 貯金額:年100万円(ボーナス40万円)

まずは、手取りの世帯収入から固定費を引きます。

例えば、世帯収入が40万円、固定費が15万円の場合、以下のように引き算します。

40万円ー15万円=25万円

次に、年払いと年間の特別支出の積立金を引いていきます。

年払いの合計が40万円、年間の特別支出予算が20万円の場合、以下のように引き算します。

(40万円+20万円)/12=5万円

毎月5万円ずつ特別費用に積立しておかないと、月によっては収支がマイナスということになります。

25万円ー5万円=20万円

これが、収入から固定費と特別費の積立金を引いた額となります。

次に、年間の貯金額を決めていきます。

ここでは年間の貯金目標を100万円に設定します。

ボーナスからの貯金額を年間40万円とすると、毎月の貯金額は以下のようになります。

(100万円ー40万円)/12=5万円

これが毎月の貯金額になりますので、月の変動費予算は以下のようになります。

20万円ー5万円=15万円

あとは簡単。

毎日の生活の中で、お金を使うことがあればその金額をどんどん引いていきます。

レシートを集めておいて、週に1回まとめて計算する程度でOKです。

残高を見てピンチなら月末はお買い物を控えたり、思いのほか残高があればちょっと贅沢をしたりしながら調整していきましょう。

先月分「我が家の家計簿」を公開

我が家の先月分の家計簿を振り返ってみました。

収入

項目金額
夫収入230,000円
私収入170,000円
合計400,000円

固定支出

項目金額
住宅ローン70,000円
光熱費25,000円
通信費8,000円
交通費15,000円
教育費25,000円
合計143,000円

貯金目標額

財形貯蓄20,000円
つみたてNISA33,000円
貯蓄型保険30,000円
海外ETF積立70,000円
合計153,000円

収支予算

収入合計400,000円
固定支出143,000円
貯金目標額153,000円
残高(変動費予算)104,000円

《当月の目標》

  • 週の予算:20,000円以下
  • 外食・娯楽費:20,000円以下

変動費支出結果

1週目

1週目の支出
  • 食費:6,000×2回
  • ランチ支出:500円×4回
  • ガソリン給油:3,000円

週の支出合計:17,000円
残り:87,000円

2週目

2週目の支出
  • 食費:5,000×2回
  • 米:3,000円
  • 日用品:3,000円

週の支出合計:16,000円
残り:71,000円

3週目

3週目の支出
  • 食費:7,000×2回
  • 娯楽費:15,000円
  • 外食費:4,000円

週の支出合計:33,000円
残り:38,000円

4週目

4週目の支出
  • 食費:4,000円×3回
  • ランチ支出:500円×3回
  • 保育園の写真購入:1,200円

週の支出合計:14,700円
残り:23,300円

5週目

5週目の支出
  • 食費:3,000円×2回

週の支出合計:6,000円
残り:17,300円

月間支出まとめ

月間支出まとめ
  • 食費:55,000円
  • 日用品:3,000円
  • 外食費:4,000円
  • ランチ:3,500円
  • ガソリン:3,000円
  • 娯楽費:15,000円
  • 保育園写真:1,200円

変動費支出合計:84,700円

月間の支出合計

月間の支出合計
  • 固定費:143,000円
  • 変動費:84,700円
  • 月間支出合計:227,700円
  • 月間貯金額:約170,000円

「引き算家計簿」で家計管理を簡単にする方法まとめ

「引き算家計簿」は使ったお金をどんどん引き算していくだけでとても簡単な家計簿のつけ方です。

支払い方法や使い道に関係なくただ引き算をしていくだけでいいので、面倒だと続かないという人でも続けやすいというメリットがあります。

最初だけ少し大変そうに感じるかもしれませんが、固定費さえ把握してしまえばあとはとても簡単。

管理がしやすいので、家計管理が苦手な方におすすめです。

  • 固定費
  • 年払い金額
  • 臨時支出

など、現在の支出状況を把握しておく必要がありますが、一度形が出来上がればその後はとても単純。

なかなか続かない家計簿を、今度こそ続けていきたいと考えてる方は是非取り入れてみてくださいね。

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