「お金が貯まる」家計の見直し方|楽しく貯金を増やすコツ

1分でわかる!家計見直しのポイント
目次

家計の見える化|お金の流れを把握する

家計簿をつける

家計管理の第一歩は、現在のお金の流れを把握するところから。

まずは家計簿をつけて、

  • 毎月入ってくるお金(手取り収入)
  • 1ヶ月生活するのに必要なお金
  • 総貯蓄額

などを1つずつ洗い出していきます。

家計簿はいきなり細かくつけなくてもOK。

アプリを使うと自動で記録してくれるので、簡単に始められますよ。

私も家計簿アプリからスタート。

今は自作のエクセル家計簿を、毎年ちょっとずつ改良しながら使っています。

銀行口座を整理する

銀行口座は、

  • 生活費用口座
  • 貯蓄用口座

をしっかり分けるのが、貯金上手への近道です。

生活費用口座

お金が出たり入ったりする口座は、手数料の安さが重要なポイント。

そこでおすすめなのが、住信SBIネット銀行です。

住信SBIネット銀行は、

  • 簡単な設定だけで、他行宛の振込手数料が月5回無料
  • 口座内のお金を分けて管理できる(目的別口座)
  • 給与受取口座に設定すると、ポイントが貯まる

など、家計管理にぴったりです。

貯蓄用口座

まとまったお金を預ける貯蓄用口座で見るべきは、金利の高さです。

あおぞら銀行BANK支店は、普通預金金利が0.2%!

メガバンクは0.001%なので、なんと200倍にも。

100万円を1年間預けた場合、

  • メガバンク:8円
  • あおぞら銀行BANK:1,600円

と、あおぞら銀行BANK支店の方が圧倒的にお得です。

固定費の見直しをする

お金の流れが把握できたら、見直せる項目がないか家計簿を振り返ってみましょう。

最初に見直すべきは「固定費」と呼ばれる項目たちです。

固定費とは、

  • 家賃や住宅ローン
  • 光熱費
  • 保険
  • スマホ代
  • インターネット(通信費)
  • 教育費・習い事

など、毎月一定の金額がかかる出費のこと。

固定費の見直しは、1度やると節約効果が長く続くのが特徴です。

中でも効果が大きい、

  • 保険
  • スマホ代・通信費

について詳しく見ていきましょう。

保険を見直す

自分や家族の「もしも」に備えるのが保険。

備えは大切ですが、家計負担の原因になっていることも多いのが月々の保険料です。

今の暮らしと、加入している保険の内容はきちんと合わせてますか?

自信のない方は、一度しっかりと見直しておくと安心です。

保険チャンネル

保険チャンネルは大手の「リクルート」が運営。

保険の比較・検討はもちろん

  • ライフプランの作成(いつ・いくら必要?)
  • 投資・資産運用のこと
  • 貯金や家計のこと

などを、お金の専門家(FP)に無料で相談できます。

オンラインでも相談できるよ!

FP相談予約&面談完了で、もれなくプレゼントがもらえます。

\ プレゼントがもらえる /

パシャって保険診断

加入内容が適正かどうかを、スマホアプリで専門家にチェックしてもらうことができます。

>> アプリのインストールはこちら

手順に沿って進むだけなので簡単。

日中は時間がとれない人、面談はハードルが高いなぁ〜という人にもおすすめです。

\ スマホで撮影するだけ! /

自動車保険の一括見積もり

自動車保険の自動更新は損!

面倒でも、毎回見直した方が保険料を大幅に節約できる可能性がありますよ。

わが家でも、はじめての見直しでは年86,000円 ⇒ 41,200円に。

年44,800円も節約できて、保障も手厚くなりました。

\ 面倒でも毎回見直しを /

スマホ代・通信費を見直す

エキサイトモバイル

夫婦のスマホ+タブレットの3台分で、20GBで3,000円台で利用できています。

見直しからすでに7年。

乗り換え当時は「格安SIMって遅いんでしょ〜」って思っていたけど、不便さを感じたことはありません。

\ 家族でデータ容量を分け合える /

UQモバイル

私が今注目しているのが「au経済圏

大手スマホキャリア「au」を中心に、

  • au:スマホキャリア
  • au PAY カード:クレジットカード
  • au PAY マート:通販サイト
  • auでんき

など、さまざまなサービスが展開されています。

UQモバイルは、au経済圏のお得な恩恵が受けられる格安SIM。

格安SIMの安さとau経済圏のお得さを、ダブルで受けられるのが魅力です。

\ au経済圏を活用するならコレ /

光熱費を見直す

例えば電気。

こまめに電気を消したり、コンセントを抜いたりするのって大変…

労力の割に、節約効果もイマイチだったりしますよね。

光熱費の見直しは、まず電気料金プランを見直すのが効果的です。

  • 電力会社はどこがいいの?
  • 料金プランはどれがいいの?

たくさんの選択肢がある電気の見直しは、比較サイトを使うと便利です。

\ 簡単シミュレーションができる /

普段のやりくりを見直す

ふるさと納税を活用する

ふるさと納税は自分の住んでいる自治体以外に納税することで、豪華な返礼品を受け取ることができるお得な制度です。

受け取れる返礼品は、自治体によってさまざまですが

  • お肉
  • お米
  • ほたて
  • いくら
  • 高級フルーツ
  • トイレットペーパーなどの日用品

などを、実質2,000円の自己負担金(寄付)で受け取ることができます。

ふるさと納税は納税先が変わるだけ。

納める税金は減らないですが、返礼品を活用すれば食費や日用品の節約にもなります。

金額がオーバーしてしまうと自己負担が増えるので、いくらまでできるかシミュレーションを必ず行いましょう。

>> 楽天ふるさと納税でシミュレーションする

投資(資産運用)で資産を増やす

貯金ができるようになってきたら、投資で増やすことも考えていきましょう。

これから資産運用にチャレンジする方なら、

  • 新NISAで積立投資
  • 少額投資

など、リスクが少ない方法から取り入れていくのがおすすめです。

新NISAを始める

投資で利益が出た場合、利益の一部から税金を納める必要があります。

投資の税率は約20%なので、100万円の利益が出ても20万円は税金。

自分が受け取れる利益は、100万円増えたうちの80万円分だけです。

そこで、新NISAの非課税制度を活用しましょう。

新NISAの特徴
  • 口座開設ができるのは、1人1口座のみ
  • 運用で出た利益が非課税になる
  • 非課税期間は無期限
  • 最大1,800万円まで(最大年360万円まで)

新NISAを始めるには、NISAの専用口座が必要です。

銀行や証券会社の窓口でも取り扱いはありますが、ネット証券で開設するのがおすすめ。

中でも、

  • 楽天証券 × 楽天カード
  • SBI証券 × 三井住友NLカード
  • auカブコム証券 × au PAY カード
  • マネックス証券 × マネックスカード

など、クレジットカードでの積み立て(クレカ積立)に対応したネット証券が人気です。

クレカ積立なら、積み立てた金額に応じてポイントも貯まりますよ!

>> 新NISAの始め方はこちら

\ クレカ積立でポイントも貯めよう /

Funds(ファンズ)で企業に貸し出す

株式投資のように、相場によって値動きがあるのが不安…

Fundsなら、企業に資金を貸し出して利息を受け取ることができます。

>> ファンズの始め方を詳しくまとめてます

投資期間や予定利回りがあらかじめ決まっているので、資産を預けたらほったらかしOK。

1円から投資できますよ。

\ 銀行預金の2000倍!? /

無料でお金の勉強をする方法

投資の必要性や考え方、始め方などもしっかり学んでおくのが大切。

無料でできるおすすめの勉強方法から紹介します。

【テキスト付き】オンライン投資講座

インスタでも話題になっている、動画で投資の基礎が学べるオンライン講座。

7日以内に最後まで見ると、約5万円分のテキストが無料でもらえます。

ちょっとサイトが怪しい感じもしますが(笑)、すごく勉強になりました。

無料のうちに、テキストもしっかりGETしておきましょう!

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Kindle Unlimitedで無料で本を読む

AmazonのKindle Unlimitedは、初回登録に限り30日間無料でおためしが可能です。

読み放題の対象となっている本だけでも、家計管理や投資に関する本が数多く揃っています。

\ 月額980円で本が読み放題 /

本を読む時間がない人へ

本を読む時間がなかなか取れないなぁ〜という場合には、「本を聴く」Audibul(オーディブル)もおすすめ。

オーディブルも30日間無料でおためしが可能。

通勤時間や運転中、寝かしつけの合間など、スキマ時間も活用できます。

\ スキマ時間に「聴いて」勉強 /

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