- 家計の見直しって、何からはじめればいいの?
>> お金の流れを記録しよう
>> ライフプランを立ててもらおう
- 節約は一度見直すと効果が続く「固定費の見直し」から
>> 保険の見直しで保険料を適正化
>> わが家が7年愛用している格安SIM
- 貯金ができるようになったら、投資にもチャレンジ
>> テキストがもらえる無料の投資講座
- 米国株投資や少額投資ならPayPay証券がおすすめ
>> 1,000円からGoogleの株主に
目次
家計の見える化|お金の流れを把握する
家計簿をつける
家計管理の第一歩は、今のお金の流れを把握するところから。
まずは家計簿をつけて、
- 毎月入ってくるお金(手取り収入)
- 1ヶ月生活するのに必要なお金
- 総貯蓄額
などを1つずつ洗い出していきます。
家計簿はいきなり細かくつけなくてもOK。
アプリを使うと自動で記録してくれるので、簡単に始められますよ。
\アプリで家計簿を自動化/
私も家計簿アプリからスタート。
今は自作のエクセル家計簿を、毎年ちょっとずつ改良しながら使っています。
銀行口座を整理する
銀行口座は、
- 生活費用口座
- 貯蓄用口座
をしっかり分けるのが、貯金上手への近道です。
お金が出たり入ったりする口座は、手数料の安さが重要なポイント。
そこでおすすめなのが、住信SBIネット銀行です。
住信SBIネット銀行は、
- 簡単な設定だけで、他行宛の振込手数料が月5回無料
- 口座内のお金を分けて管理できる(目的別口座)
- 給与受取口座に設定すると、ポイントが貯まる
など、家計管理にぴったりです。
まとまったお金を預ける貯蓄用口座で見るべきは、金利の高さです。
あおぞら銀行BANK支店は、普通預金金利が0.2%!
メガバンクは0.001%なので、なんと200倍にも。
100万円を1年間預けた場合、
- メガバンク:8円
- あおぞら銀行BANK:1,600円
と、あおぞら銀行BANK支店の方が圧倒的にお得です。
固定費の見直しをする
お金の流れが把握できたら、見直せる項目がないか家計簿を振り返ってみましょう。
最初に見直すべきは「固定費」と呼ばれる項目たちです。
固定費とは、
- 家賃や住宅ローン
- 光熱費
- 保険
- スマホ代
- インターネット(通信費)
- 教育費・習い事
など、毎月一定の金額がかかる出費のこと。
固定費の見直しは、1度やると節約効果が長く続くのが特徴です。
中でも効果が大きい、
- 保険
- スマホ代・通信費
について詳しく見ていきましょう。
保険を見直す
自分や家族の「もしも」に備えるのが保険。
備えは大切ですが、家計負担の原因になっていることも多いのが月々の保険料です。
今の暮らしと加入している保険の内容、きちんと合わせていますか?
自信のない方は、一度しっかりと見直しておくと安心です。
保険チャンネルは大手の「リクルート」が運営。
保険の比較・検討はもちろん
- ライフプランの作成(いつ・いくら必要?)
- 投資・資産運用のこと
- 貯金や家計のこと
などを、お金の専門家(FP)に無料で相談できます。
FP相談予約&面談完了で、もれなく1,000円分のギフトチケットがもらえます。
オンラインでの相談も可能です。
\ギフトチケット1,000円分もらえる/
複数の保険に加入していて、加入内容が適正かどうかをスマホアプリで専門家にチェックしてもらうことができます。
>>> アプリのインストールはこちら
手順に沿って進むだけなので簡単。
面談はハードルが高いなぁ〜という人にもおすすめです。
\保険証書をスマホで撮影するだけ/
自動車保険の自動更新は損!!
面倒でも、毎回見直した方が保険料を大幅に節約できるかも。
はじめての見直しでは、年86,000円 ⇒ 41,200円に。
年44,800円も節約ができて、保障も手厚くなりました。
\自動更新は損!!/
スマホ代・通信費を見直す
夫婦のスマホ+タブレットの3台分で、12GBで3,000円台で利用できています。
見直しからすでに7年。
乗り換え当時は「格安SIMって遅いんでしょ〜」って思っていたけど、不便さを感じたことはありません。
\家族でデータ容量を分け合える/
私が今注目しているのが「au経済圏」
大手スマホキャリア「au」を中心に、
- au:スマホキャリア
- au PAY カード:クレジットカード
- au PAY マート:通販サイト
- auでんき
- auガス
- auカブコム証券:証券会社(つみたてNISAなど)
など、さまざまなサービスが展開されています。
UQモバイルは、au経済圏のお得な恩恵が受けられる格安SIM。
格安SIMの安さとau経済圏のお得さを、ダブルで受けられるのが魅力です。
光熱費を見直す
例えば電気。
こまめに電気を消したり、コンセントを抜いたりするのって大変…
労力の割に、節約効果もイマイチだったりしますよね。
光熱費の見直しは、まず電気料金プランを見直すのが効果的です。
- 電力会社はどこがいいの?
- 料金プランはどれがいいの?
たくさんの選択肢がある電気の見直しは、比較サイトを使うと便利です。
普段のやりくりを見直す
ふるさと納税を活用する
ふるさと納税は自分の住んでいる自治体以外に納税することで、豪華な返礼品を受け取ることができるお得な制度です。
受け取れる返礼品は、自治体によってさまざまですが
- お肉
- お米
- ほたて
- いくら
- 高級フルーツ
などを、実質2,000円の自己負担金(寄付)で受け取ることができます。
ふるさと納税は納税先が変わるだけ。
納める税金は減らないですが、返礼品を活用すれば食費や日用品の節約にもなります。
金額がオーバーしてしまうと自己負担が増えるので、いくらまでできるかシミュレーションを必ず行いましょう。
投資(資産運用)で資産を増やす
貯金ができるようになってきたら、投資で資産を増やすことも考えていきたいですよね。
これから資産運用にチャレンジする方なら、まずは
- つみたてNISA
- PayPay証券(ロボ貯蓄)
- LINE証券
など、リスクが少ない方法から取り入れていくのがおすすめです。
…と、その前に。
投資の必要性や考え方、始め方などもしっかり学んでおくのが大切。
無料でできる、おすすめの勉強方法から紹介します。
無料でお金の勉強をする方法
インスタでも話題になっている、動画で投資の基礎が学べるオンライン講座。
7日以内に最後まで見ると約5万円分のテキストが無料でもらえます。
ちょっとサイトが怪しい感じもしますが(笑)、すごく勉強になりました。
無料のうちに、テキストもしっかりGETしておきましょう。
\投資テキストがもらえる/
AmazonのKindle Unlimitedは、初回登録に限り30日間無料でおためしが可能です。
読み放題の対象となっている本だけでも、家計管理や投資に関する本が数多く揃っています。
\30日間無料でおためし/
本を読む時間がなかなか取れないなぁ〜という場合には、「本を聴く」Audibul(オーディブル)もおすすめ。
オーディブルも30日間無料でおためしが可能。
通勤時間や運転中、寝かしつけの合間など、スキマ時間も活用できます。
\30日間無料でおためし/
つみたてNISAを始める
投資で利益が出た場合、利益の一部から税金を納める必要があります。
税率は約20%なので、100万円の利益が出ても20万円は税金。
実際の利益は80万円となってしまいます。
そこで活用したいのが、つみたてNISAです。
- 口座開設できるのは1人1口座のみ
- 運用で出た利益が非課税
- 非課税期間は最長20年間
- 年間40万円まで(月33,333円まで)
- 国のお墨付きの厳選された投資信託のみ運用可能
つみたてNISAを始めるには、つみたてNISAのための専用口座が必要。
銀行や証券会社の窓口でも取り扱いはありますが、ネット証券で開設するのがおすすめです。
中でも、
- 楽天証券 × 楽天カード
- SBI証券 × 三井住友NLカード
- auカブコム証券 × au PAY カード
- マネックス証券 × マネックスカード
など、クレジットカードでの積み立て(クレカ積立)に対応したネット証券で行うのがお得。
クレカ積立なら投資信託を積み立てた金額に応じてポイントも貯まるので、一石二鳥です!
証券口座の開設やクレジットカードの作成は、ポイントサイトを経由するのがお得です。
私は使いやすさと高額案件の豊富さで、ハピタスをメインで利用しています。
少額投資にチャレンジする
1株数十万円もする人気の米国株でも、1,000円から投資できるのがPayPay証券の魅力。
PeyPey証券のアプリからは、投資について学べる漫画を読むこともできます。
有名企業の理念や創設者についてマンガでも学べるので、投資したい銘柄選びの参考にもなりますよ。
\1,000円から米国株投資デビュー/
LINE証券では、株の購入にLINEポイントが利用できます。
口座開設で、最大3株(3,000円分)が無料でもらえるキャンペーンも開催中。
もらった株であれば、マイナスになっても家計へのダメージはゼロ。
売買のやり方を練習したり、株の値動きを体験するのにもピッタリです。
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株式投資のように、相場によって値動きがあるのが不安…
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投資期間や予定利回りがあらかじめ決まっているので、資産を預けたらほったらかしOK。
最低投資単位は1円です。
\平均予定利回り2%超え/